Q.テレビCMで「クラウド会計」という言葉を頻繁に聞くようになりました。これまでの会計ソフトと何が違うのでしょうか。また、導入にあたっての注意点があれば教えてください。

A.クラウド会計についての明確な定義はありませんが、一般的にはパソコンに会計ソフトをインストールする必要がなく、インターネット上に会計ソフトがある仕組みを言います。インターネット環境があればいつでも入力や閲覧ができるのがクラウド会計の特徴です。

銀行やクレジットカードの取引明細の取り込み機能、請求書の作成機能、経費精算機能が搭載されていることもあります。これらの機能によって経理の時閤を削減できます。デメリットとしては、インターネット環境がなければ作業ができないことが挙げられます。レスポンスが遅くなることもあります。インターネット上で会計データを管理するため、情報漏洩のリスクも懸念されています。

 

出典:納税通信 第3443号 平成28年10月17日

 

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