2024.10.15
いつもブログを読んでくださっているみなさまありがとうございます。
今回は6月に資産税担当に入社されたAさんのご紹介です。
前職は地方銀行に勤務されておりましたが、
相続の仕事をするために行政書士として独立を検討していたところ、
相続税に強い当社の求人を見て、独立する前にもっとやることがあると考え転職を決めたそうです。
入社してからは、様々な相続案件に触れることで、毎日、刺激をもらっているとのことです。
開業用に借りたさいたま市浦和区の事務所スペースを今でも書斎代わりに利用しているそうです。
このスペースは「アトリエあずき倉庫」という廃業した製餡工場の倉庫をリノベーションしたものです。
周りが次々とマンションに建て替わっていく中で、古いものを残して、
そこで何かを育てたいというオーナーの気持ちに共感したそうです。
ユーザーは既に個人事業主としてスタートした方、そこを目指しているサラリーマン、
業種もネイルサロン、研修企画、ハンドクラフト、ミュージシャン他、様々だそうです。
とても落ち着く空間なので、Aさんは知識や情報の整理のために週末に利用しているそうですが、
2か月に1度の会合で他のユーザー達と会って、話すのが楽しみだとのこと。
相続の場面での行政書士は、税理士や司法書士への橋渡しとなる存在なので、資産税の仕事を通して
様々な相続のお悩みに応えられる力をつけたいそうです。
みなさま応援お願いいたします!