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里帰り

2023.08.25

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先日義実家のある韓国に5年弱振りに里帰りをしてきました。

コロナ禍もあり久々の韓国です。

行く前は、韓国料理を食べまくるぞ!!と意気込んでいましたが、

今思うと「あれも食べたかった、これも食べたかった・・・。」と
思い浮かぶものが多々あります。

それはまた次回のお楽しみということで、今回韓国で食べた料理を少し紹介したいと思います。

①広蔵市場のユッケ

韓国らしい雰囲気が感じられるとソウルで人気の在来市場「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」は、

100年以上の歴史があるソウル最大の歴史を誇る市場で、5000もの様々な種類の店舗が軒を連ねています。

そんな市場の一角にユッケの専門店が集まる路地があり「ユッケ通り」「ユッケ横丁」と呼ばれています。

現地の人はもちろん、日本ではなかなか食べられないユッケを求める観光客の間でも人気です。

「ミシュランガイドソウル」に掲載されたお店もあり、私が行った時も行列ができているお店もありました。

入店するとまずサービスの牛肉と大根のスープが運ばれてきますが、このスープがとても美味しいです。

ユッケ以外にも、「生レバー&センマイ」や「ユッケビビンバ」、
ユッケと活き手長タコと和えた「ユッケタンタンイ」など

他にも食べたいメニューがたくさんあり、次回も訪れたい市場です。

②カルメギサル

カルメギサルとは豚の横隔膜の周りについている赤身肉で、

呼吸をする度に動かす横隔膜周辺なので他の部位よりも筋肉質で弾力があり、

脂分も少ないので低カロリーでヘルシーな人気の部位です。

韓国ではカルメギサルを専門に扱うお店がとても多いです。

今回のお店は初めて行きましたが、とても美味しく大当たりのお店でした。

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